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2014年7月

2014年7月28日 (月)

製鉄合宿2014in富士山

7月26日(土)、27日(日)は、会社関係者が主体の自転車チーム、鉄人倶楽部の年一回の合宿。

私は参加し始めてから毎年欠かさず今回で5回目。過去、諏訪(霧が峰・美ヶ原)、渋温泉、琵琶湖、乗鞍と続き、思えばなかなかいい場所で合宿している。今回は、富士山。

倶楽部メンバーの本拠地は石川県で関東はどちらかといえば支部。今回は初めて関東圏に近いところでの合宿となった。

1日目のメニューは、スバルライン。

石川県からなにせ遠いので集合時間は12時。
なので、午前中に、御坂峠から笛吹市へ下って黒坂峠を上り返し、若彦トンネルから河口湖一周を予定していたのであるが、自宅を出たのが5時20分なのに環七で早くも渋滞。河口湖到着が9時50分。結局御坂峠の入り口だけ確認で午前の部、終了。今度行ってみよう。

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メンバーが揃って、まずは集合写真。

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スバルライン含め、富士山の道路はすべてマイカー規制でバス、タクシーのみの通行。自転車にはうれしい。

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私は遅いほうなので、後ろの方でもがきながら上る。今回は、新人も複数人参加して1、2年目社員がなかなかいい走りをしていた。自転車購入して日が浅い新人でフラットペダルで完走。すごい。

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5合目の集合写真。天気が良かったので、富士山が良く見えました。

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実はスバルラインの5合目は初めてだったのですが、こんなに沢山のバスがきていたんですね。人もすごい。こりゃ、昔の竹下通りか。中国系の人が多い。Youも多い。

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下りでメンバーの1名が落車。救急車、パトカー出動。幸い、骨や頭はまったく大丈夫で腕の裂傷、足の擦り傷程度で良かった。マイカー規制の道路で事故があった場合、車で迎えに行けないので、タクシーを呼んだのであるが、結局、ワゴン車のパトカーで自転車を運んでもらえた。マイカー規制の道、落車した場合なかなか判断が難しい場所だ。

1日目の走行距離:76.4km

2日目のメニューは、富士山周回。

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2日目はもっと天気良く、富士山がきれいに見えました。

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しかし、かなり暑い!

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御殿場から山中湖へ向かう道で暴走族と並走することが多く、きわめて不快。帰りの高速でも同じ族に遭遇してしまった。

朝7時過ぎにスタートして、皆、結構速いので、宿には14時頃に帰ることができて、一風呂浴びて、すぐに帰路へ。渋滞が怖い。
2時45分頃に河口湖を出たので、こりゃ、相当早く帰宅できちゃうかも、という期待は無残にも打ち砕かれ、談合坂の先からこの早い時間帯なのに渋滞。それでも南行徳に6時半に到着。7時過ぎには自宅に戻ることができた。

水分が抜けて、体重が3~4kg減少。なかなか濃い内容の合宿であった。来年は淡路島という意見が出ていたが、東京からは遠いよ。

2日目の走行距離:102.9km










2014年7月21日 (月)

ホンダエアポート折り返し

今日は、午前中、荒川方面に走ることにして、午前中に帰るためにホンダエアポート折り返しで往復にしてみた。

自宅→川口→彩湖→秋が瀬公園→上江橋→ホンダエアポート→大宮→北浦和→東浦和→安行→自宅

往路は荒川沿いで、復路は一般道。

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荒川は、自転車いっぱい走っているね。
ガンガン走っている人も多いので、追い抜かれることも多い。

本日の走行距離:92.4km

来週は、会社関係者が主体で構成されている自転車倶楽部の合宿。富士山周回をメインにして、河口湖に宿泊。

そして、8月にSR600北関東の出走を申請した。8月はブルベが無いのでね。暑いかもしれないけれど、8月14日0時スタート予定です。どうなることやら。

2014年7月20日 (日)

北海道1200ジャージを着ていつものコース

昨日は、午前中愛犬サリーを病院へ連れて行き、ワクチン注射。

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15歳3ヶ月、最近、腰が上がりにくく、お漏らしも多くなってきた。
お昼ごはんは、以前から一度贅沢したかった、女房と近所の鰻屋さんへ。
(俺だけ北海道なんか行ってしまったのでね。これで機嫌良くなるかなという下心、少しはあります。)

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というわけで昨日は、自転車休息日。

◆  ◆  ◆

本日は、近所のいつものコース。

自宅→流山橋→玉葉橋→利根運河→柏あけぼの山公園→大堀川→流山橋→葛西臨海公園→荒川→小菅→自宅

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現在、あけぼの山公園はひまわりが満開です。ひまわりって迫力あるな。

本日、北海道1200ジャージを着てみたら、江戸川から葛西臨海公園へ向かって走っていると追い抜いたり、後ろに付いてきたりする人が居て、葛西臨海公園の休憩所で話しかけられました。150人参加者の一人だったんですよ、この方も。越谷のOさんという方でした。

世間は狭いね。

本日の走行距離:101.6km

2014年7月19日 (土)

BRM709北海道1200km ~大会中止から札幌へ無事帰るの編~

大会の中止を受けて、北見市自然休養村センター戻ってきた。とにかくまずは風呂だ。
昼間のような感覚にとらわれていたが、まだ5時台。
そして腹ごしらえ。帰路でのここのセンターのメインメニューはカレーライス。ここで3回ぐらい食べたかな。濃厚でおいしかった。果物やサラダもたっぷりあったし、北見市からの提供ということでコンソメスープ、ハッカ飴、ハッカ風味の羊羹、それに、地元のお菓子もおいしかった。

いろいろな噂が流れてきて、美幌峠(432.9km地点)の先の休憩ポイント、別海町民体育館(524.3km地点)まで10数名が到達しており、そこから車でピストン輸送しているらしいとか、中止決定のときに、すでにPC5 納沙布会館(603.4km、折り返し地点)に到達した人が2名いたらしいとか。納沙布に一番乗りしたすごい人がブログを書いています。小樽の人ですごい速さで走っちゃいます。

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とにかく、午前中は一眠り。私はこういう大部屋に割り当てられて、布団が一式自分専用になっています。

お昼前に起きて、洗濯機が3台もあるのを確認したので、まずは洗濯。中止になったとたんに天気が良くなった。さわやかな晴れ。実際はこの時根室半島は大荒れの天気だったらしい。センターの建物の前には自転車とともに洗濯物がいっぱい干されて、合宿所?難民キャンプ?という様相に。

さて、この後どうしようか。
輪行で帰る方法を調べているとあまりに電車の本数が少ない、運賃が高い、そして時間がかかる。疲れていたので、まだこの時点では走って戻ることは頭の中になかった。ここでパパさんと落合って相談。となりではランドネ東京代表の津村さんが出発の準備をしているようなので、どこに行くのか聞いたところ、今日のうちにかなやま湖へ向かって走って、狩勝峠を避けて帯広に出てそこから輪行して、かなやま湖へ移動するという。一方、旭川方面へ走って札幌へ向かうという人もいた。

そうこうしているとワゴン車に自転車を積み込んでいる集団がいた。聞くと、北見市内でレンタカーを借りて5名でシェアして札幌へ帰るという。レンタカー組はその後知っている範囲でも4組以上はいた模様。

移動を早くしても13日(日)の晩が札幌のホテル宿泊で14日(月)の航空便は変えることはできないので、12日(土)の宿泊場所を新たに確保しなければならないが、札幌のホテルはどこも満杯で確保するのが難しいという話も聞こえてきた。

結局、パパさんと相談しながら、12日(土)の晩はかなやま湖に泊まることに決定。(中止になったとはいえ当初の時間通り各PCは利用可能ということだったので。)輪行にするかどうかは、とりあえず様子を見ながら走って、また雨が降りそうだったら輪行でかなやま湖に行こうということに決めた。

11日(金)はそのまま北見市のセンターで洗濯を終えて、大会中、禁止されていたアルコールが解禁になり、パパさんとハタさんとビールを飲みながら夕食し、早めに就寝。

翌朝、4時頃に起床して食堂に行くと早くも多くの人がいて活動を始めていました。身支度を終えて、北見市自然休養村センターを出発。ここからは、勝手にサイクリングです。

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玄関前の写真。5時55分。このセンター前はスキー場。朝方は霧がかかっていました。来た道を戻りながら、雨模様だったり調子悪そうだったら、帯広方面へ向かって行き輪行するつもり。正規のルートで220km、そして翌日は164kmなので、それほどの距離でもない。

もともと納沙布まで走れた場合の目安では、12日(土)7:00に北見市センターを出発だったので、ほぼ予定通りの時間に戻ったという感じ。
1日ゆっくり休み、天気も回復しているので、気持ちよく走れました。

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北見市を抜け、次の市街地、訓子府町の7-11前の写真。ここで朝食。交差点の向こうにいた小学生がさわやかに挨拶をしてくれました。

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訓子府町と陸別町の間の美園峠(455m)は霧、小雨。往路は訓子府町の表示版だったけど、往路は陸別町の表示板です。

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道の駅「りくべつ」。表示板の温度は14℃。快適。その下の文字は、「日本一寒い町 りくべつ」、冬はすごい寒いところなんだろうなぁ。

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陸別町から足寄町へ向かう道。青空が広がります。そして、幻のPC7 7-11足寄下愛冠店に寄って一応レシートをゲット。10時20分。90kmを4時間20分、良いペースで走れています。天気がいいってこんなに気持ちが良いものなのねを実感。

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足寄町の銀河ホール21で昼食としたかったのですが、少し早めに到着してお腹空かないので、ここは通り過ぎることにしましたが、ここには松山千春ギャラリーなんかもあったんですね。寄ればよかった。

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道の駅「足寄湖」 往路では大雨だったところ。さわやかな場所だった。

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上士幌、士幌のあたり。牧場、農場がだだっ広い。
丁度お腹が空いてきたところにレストランがあったので、昼食。普通の素朴な定食。

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士幌町役場と士幌町役場の近くで。

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道の駅「うりまく」。馬がいた。

この後、鹿追町の市街地で雲行きあやしく、ついに雨が降り出し、通り雨っぽい雲なので、一時的に軒下で雨宿り。すぐに止んだので走り出すが、前方の日高山脈に雨雲がかかっていて狩勝峠はやばいかな、このまま帯広に向かうか、いやいや、ここは来た道を帰るべきと迷いながら、GPSどおりに来た道を行くしかないかと峠方面へ。

峠に近づいてきたあたりで本日初めてブルベライダーと会った。蕎麦屋から4、5人出てきた。5時半頃に北見を出てきたそうだ。この後、峠の上りで一緒に上り始め、頂上へ。そんなに長い峠でもなく勾配も5~6%程度だろう。晴れていれば楽チン。

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日本新八景ということなので、景色良かったです。往路は寒い霧の中だったので、やはり、復路を走って良かったと思った瞬間でした。

ここから下っていくとすぐに雨雲にかかってしまって、びしょびしょに。やはり、やられてしまった。下り坂のところなので、雨宿りできるところはまったく無し。

しばらく雨の区間を走ってから、かなやま湖の直前にある道の駅「南ふらの」に立ち寄ってみた。

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ラベンダー、あるじゃないですか。わーい!

しかし、

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かなやま湖に着いたら、もっともっとすごい規模でラベンダー畑がありました。かなやま湖はすばらしい景色とすばらしい設備のキャンプ場があっていいところですね。

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18時8分、かなやま湖スポーツ研修センターに到着。220kmを12時間ちょっと。気持ちよく走れました。天気が良ければ、こんなに楽なんだよね。

かなやま湖では、先に到着していたパパさんと風呂に行ってから、大宴会の始まり始まり。
用意していた食べ物が沢山あって、なおかつ、ビールを好きなだけスタッフの方が用意してくれて、呑み放題。もちろんビールはサッポロクラシック。濃くてうまいんだよな。10本ぐらい呑んだかな。スタッフの皆様、ありがとうございました。

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13日(日)最終日、4時20分過ぎにかなやま湖スポーツ研修センターをパパさんと出発。
残り164km、当初の制限時間は15時なので、それまでには到着しないとスタッフに失礼なので残り時間は、10時間30分。できれば、お昼すぎぐらいには到着したいか。

朝方、かなやま湖から富良野への道が霧に包まれて視界不良。すぐにパパさんとはぐれる。20km程度走ると富良野市街地に入り、コンビニで朝食休憩。ここで昨晩の宴会でご一緒したNさんと会った。Nさんはなんと、かなやま湖に2泊していて富良野あたりをサイクリングして楽しんだという。
この時点で走って帰っている人は10~20名程度だったんだろうか。それほどは居なかったと思われ、この後誰とも会うことはなかった。

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富良野市街地を出たところで脇道へ寄り道。ラベンダーの森。思っていたほどではなく、かなやま湖のほうが良かったな。

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道の駅 芦別

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道の駅 歌志内

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道の駅 つるぬま。往路では夜で雨だったので、どこの道の駅もどんな感じかわからなかったが、復路で様子が良くわかったよ。

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石狩川。

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そして、12時57分にサッポロさとらんどの会場に戻ってきました。
160km、約8時間半、札幌に入ったところで、また、通り雨にやられてびしょびしょ。今日も昨日と同じ状態で濡れてしまいました。

この後、ホテルまで10km弱を走って、チェックインまで少し時間があるので、その間に自転車を輪行袋にしまった。
一風呂浴びてから、5時からの「さよならパーティin札幌ビール園」へパパさんと一緒に向かった。

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また、今晩もサッポロビールを飲み放題。ジンギスカンも食べ放題。食って、呑んで、盛り上がった。2次会にも行きたかったが外でわいわいがやがやしているうちに冷静に明日の移動、明後日の会社のことを思い、ホテルへ帰ることにした。

スタッフの皆様、今回お会いした皆様、ありがとう。

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翌日、ホテルをチェックアウトしてから空港に行くまでに少し時間があったので、北海道大学を散策してみた。そういう人のためにキャンパスガイドマップの配布場所があったんですね。これは良かった。

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この石碑を見て、今回の1200kmは中止になったけど、迷っていた来年のPBPへの参加、そしてR5000やR10000へ向けて、もっともっとやっていこうかなと大志を抱いちゃったりしたわけです。

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空港でまたサッポロクラシックの生と食べることができていなかった味噌バターラーメン。

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最後、空港の手荷物検査で。行きの羽田と違って念入りに中身を確認されてしまって、工具とチューブの入ったボトルの中身まで細かく調べて、結局、パンク修理のためのゴム糊、没収されてしまいました。今後、航空輪行のときはどうしたらいいんだ。








BRM709北海道1200km ~スタートから美幌峠の大会中止までの編~

スタート会場には、お馴染みの顔ぶれがあり、すぐにフランス人のジェロームさんと米国人のデイビットさんを見つけて、ご挨拶。AJ埼玉の東北1700の時にご一緒して、その後、渋谷でご馳走になったこと、もちろん覚えていてくれました。相変わらず、気さくな方で話が弾みます。私とはもちろん日本語ですけどね。

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用意されていた食べ物をいただき一息するとブリーフィングがにぎやかに始まりました。あの三船さんもいらっしゃいます。いろいろなブルベでお見かけする人が大勢いらっしゃいます。ブルベ界に参加多数の有名人の仲間入りができていると思うだけで少しうれしくなっちゃいました。

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そうこうしているうちに20時半になり、第一陣がスタートしました。私は21時丁度のスタート。この頃になると雨が上がっていて少し空気もさわやかな感じ。ときどきぱらつくものの、もしかしたら降られないで走れるのかもという期待感が膨らみます。

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コースは、札幌→PC1 芦別(100km)→PC2 南富良野町 金山湖(164km)→PC3 足寄(296km)→PC4 北見市自然休暇村センター(386km)、ここまでで3分の1。ここ第1ステージ。
ここから、休憩所の別海町民体育館(524km)→PC5 納沙布会館(603km)折り返し→別海町体育館(682km)→北見市自然休暇村センター(820km)に戻ります。ここ第2ステージ。

そして、北見市から札幌へ帰るのが第3ステージ。

約400kmを北見市自然休暇村センターを挟んで3つに区分されているコースだ。

9日21時サッポロさとらんどをスタート。

雨に降られないで行けるかもしれないという期待は、もちろん期待外れ。それでも最初は小雨。しかし、路面の端っこの水溜りが結構大きいので前を走っている自転車の跳ね返りが厳しいので少し離れて走る。追い風基調でスピードが上がる。

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最初の道の駅「つるぬま」58.8km地点で小休止。23時20分。
平均25km以上で走れているので順調な滑り出し。ここで雨具をきちんと着込む。多くのライダーたちが雨を避けてトイレの前の屋根の下で一息ついていた。

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道の駅「うたしない」78.8km地点でトマトジュース。0時27分。

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新歌志内トンネル。84.2km地点。0時47分。

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道の駅「芦別」97.2km地点。1時28分。PC1直前であるが空いているトイレへ。トイレの中は暖房が利いていた。

PC1 7-11上芦別店 100.9km地点 10日1:44到着。
ヌードル、おにぎり、バタピー、ホットコーヒーを補給。

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2時~3時あたりに到着する予定だったので、思ったより早く到着して、まぁ、とりあえず、大した坂でもないし、これは楽かも、なんてこの時は考えていたような。今思えば、だが。

後60kmちょっと走れば、早くも、一息つけるかなやま湖なので、こりゃ、順調と思えたのは、この時で最後。この60kmが最初の辛いコースだった。PC1までは北へ向かう進路がPC1から南へ向かう進路へ変わったので、強い向かい風に。一気にスピードダウン。そして朝方、一番眠気が出てくる。

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向かい風の富良野の市街地を抜けてしばらくすると今度は上り坂。スノーシェードのきつい上りを終えるとかなやま湖畔に到着。この時は自分の脚がまったく回らなくなり、だらだらと走る。もうこれでおしまいかと思いながらPC2にどうにか到着。

PC2 かなやま湖スポーツ研修センター 164.1km地点 10日5:49到着。

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PC1では予定よりかなり早いと思っていたのが、PC2では6時頃という当初の予定通りの到着時間に戻る。スタッフの手作りの餃子スープが振舞われる。うまい!
舌鼓を打ちながらも、ここでDNFか?脚が走れるように戻るまで長時間の休憩か?
事実、ここでDNFすると言っている人がいて誘われてしまいそうになる。この場所は駅が近いらしい。帰りやすい、DNFするならここがしやすい、らしい。
そして、休憩所の横では10人近くの人がぐっすりと仮眠中。う、うらやましい。俺も寝たい。でも予定通りの時間に戻ってしまって、そんな貯金時間がない。目の毒だ、すぐに出よう。ゆっくり走れば、そのうち脚はもどるかもしれない。

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6時35分にかなやま湖スポーツセンターを出発。なんだか、疲れているし眠いし。辛い。

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かなやま湖、明るくなって改めて見ると、かなり景色のいい、すばらしい場所でした。

次のPC3まで130km以上。
この後、最初の大きい峠、狩勝峠を超える。大きいといってもたかだか643mですから、そんな大したことはない。はずでしたが、雨が強くなってきた。そして、霧が濃くなってきて、何も見えない。気温がどんどん下がって寒い。雨が強いので写真撮れない。でも眠気が取れた。

頂上に着いたらしい。自転車を停車させている人がいる。左側に建物があるようだが、霧が濃いのでよくわからない。とにかく、寒いのでそのまま停車しないで早く下って視界があるところへ戻りたい。

そして、この後は士幌、上士幌の牧場地帯。景色が北海道のだだっ広い農場、牧場がいっぱいあるところ。道も直線で広い。アップダウンがけっこうある道なのだが、広い直線道なのでアップダウンが感じられず、これが結構、脚に堪える。何人かのライダーと抜きつ抜かれつで雨の中を走った。

この辺りは正直、かなり疲労していて、写真を撮る気力もなく、とにかく走ることを優先していた。

道の駅・足寄湖 284.4km地点で13時過ぎ頃、トイレ休憩。この時も雨が本降りだった。トイレも狭くて休憩する場所が無いので、軒下に立って休んでいると、AJ埼玉の3名がやってきて昼食場所を尋ねられて、あぁ、他の人も頑張って走っているなと少し力がわいてきたりした。

ここから一山越えて足寄の市街地へ。後5km程度でPC3、予定では14時到着。だいたい予定通りだが、とにかく疲れてしまって脚が回らないので、少し長時間休憩したい。座って食事でもすれば少しは回復するかもしれないと思って、足寄の市街地ですぐに目に入ったラーメン屋へ。

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久しぶりに座って落ち着いた。しかし、客はいなかったのですぐに出来上がって、すぐに食べ終わる。

そのすぐ先は足寄の中心地だった。ここの道の駅で食事すれば良かったな、と思いながら、とりあえずここで写真を一枚。

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おっ、後ろのタイヤがパンク?スローパンク?見ると尖ったものを丁度今踏んだようでタイヤにかなり大きな穴が。針みたいなものは見当たらず、心配なのでタイヤの裏側にパッチを貼り付けてタイヤ補強し、チューブ交換。実はブルべ中のパンクは、2年前の東北1700km以来かも。めったにパンク経験がないので、パンクすると気持ちも凹む。DNFしようか、とまたもや頭をよぎった。
しかし、トイレの前で直していると、通りかかったライダーが「大丈夫ですか?」と声をかけてくれて、「ただのパンクだよ、大丈夫。」って答えるわけで、そうだよな、こんなことでくじけているんじゃ駄目だよな、なんて力がわいてきたりしたのでした。
かなり疲労していたので、パンク修理は長時間休憩になったわけで、これ幸いに体力が少し回復。

PC3 7-11足寄愛冠店 296.6km地点 10日15:14到着。
天然水500mlを補給のみ。

14時頃到着目安だったところは、ラーメンとパンクで1時間遅れに。でも良い休憩になった感じ。PC3は水を補給してすぐに出発。
PC4まで残り90km。5時間ぐらいの目安で到着は20時ですか。夜ですな。

30kmほど走って陸別町、その後2個目の大きめの峠、美園峠455mを越えた。

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写真は峠の箇所。峠っていっても峠らしいところは無し。陸別町と訓子府町の境を示す表示があるだけ。山ではなく丘です。

訓子府町から北見市へ入って、まっくらな山道を少し上って、
PC4 北見市自然休養村センター 386.2km地点 10日20:18到着。

当初の目安は、ここに19時到着し、19時~22時まで休憩し、風呂、夕食、仮眠の予定だったのであるが、予定を変更。
23時まで仮眠して、起きれなければ、そのままDNFにしよう。そうだ、ここまで良くやったよ、自分。

とりあえず、風呂に入る。靴下のかぶっている足の部分がすごいことになっていて、白っぽくふやけていて自分の足なのに気持ち悪い状態。24時間近く水に付けているとこんなになっちゃうのね。

食事は、あたたかい豚汁がうまかった。

割り当てられた仮眠室へ。大部屋の最後の入室者だったので、1つ空いているはずの布団を見つけるのに苦労し、あったと思ったら、隣の人のいびきがすごい。だから、ここの布団が最後に残ったのね。というわけで、横になること約1時間。
いびきのせいだけじゃなく、疲れているのに、すぐに気持ちが静まらず、眠れない。落ち着かないので、しゃあない、出発するか。

ドロップバッグしてあった新しいウェアを着て、腹ごしらえして、22時半頃、北見市自然休養村センターから真っ暗な道へ出発。
同じ時間帯にジェロームさんも米国人の人と出発準備をしていたので、私がチンタラ走っていたら、後ろから追い抜いた。この暗い道は一人より着いて行った方が精神的に良さそうだと思い、その後ろに付いて行った。いやはや、この二人が良い感じに速い。懸命に付いて行くと2グループ程を簡単に追い抜き、峠もどんどん上っていき、あっという間に美幌峠に到着。

この間、峠を下ってくる人がいて、おー、もう納沙布岬を折り返して帰ってくる人がいるのか、すごい速い人がいるもんだなぁ、と思ったりした。それが一人ではなく、5人6人といて、なんか変。

天候は雨。もちろん気温もどんどん下がり、峠では雨で真っ暗な中、スタッフから誘導灯で駐車場内に誘導された。

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駐車場のトイレには大勢のライダーが待機しており、午前2時、大会の中止を知り、私自身はとにかくホッとしたわけで。この天候、この睡眠不足の中、どう考えても納沙布岬まで走って帰ってこれるような気がしない、どこかでDNFする前に中止になってくれて良かった、なんて思ったのでした。(いつもそんなぎりぎりのところで完走しているんですけどね。)

まぁ、ここにいると寒いので帰ろう。北見市のセンターへ。
下りは寒い、寒い。とにかく、寒い。トイレに行きたくなった。我慢我慢で最初のコンビニで小休止して、暖かいコーヒーを飲む。
白々と夜明けの中、眠けと緊張がとけたせいもあり、かなりふらつきながら、北見市のセンターへゆらりゆらりと帰ったのでした。

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(続く)

2014年7月14日 (月)

BRM709北海道1200km ~スタートまでの編~

結局、大会は、悪天候のため途中中止という結果になりました。

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いろいろあって、いつものように体力を超えて気力ぎりぎりで走っていたので、中止は正直、ホッとしました。

まずは、7月9日のスタート会場までの困難な出来事を記録しておきたい。

ANA羽田空港14:00発に乗るため、自宅を11時頃を目安にかなり早めに出発。なってたって最近仕事で航空機に乗る機会も少なく、久しぶり。そして航空輪行が初めてなのでとっても不安。

気持ちが高ぶっていたようで、最初の最大の失敗、それは、自宅から駅まで父の車で行ったことにありました。小さなバッグに財布や定期やらスマホやら、一切合切を入れて、それを忘れちゃいかんぞ、と思いながら駅まで運転をして、自転車とリュックを下ろして、父に「車、ありがとう。じゃぁ、行ってくるね。」と別れた。

すぐに、ガーン、小さなバッグを車に置き忘れたことに気がついた。さて、どうしよう。スマホ無い、お金ない、連絡できない。タクシーですぐに折り返すか、自転車と重いバッグとおまけに小雨が降ってる。もっと良い方法はないのかと頭の中がぐるぐるしていた。

交番は無いので、よし、駅員に言って、10円借りよう、公衆電話あれば。
地下にある駅への階段を下って、駅員に

「すみません、こうこうしかじかで10円貸してもらえないでしょうか。公衆電話はある?」

「公衆電話は改札入ったところにありますよ。しかし、規則でお金は貸してはいけないことになっています。」(きっぱり)

(ガーン、どうしよう。北海道行けなくなったら。頭の中では飛び立っていく自分の乗るジェット機がイメージされた。)

「でも、電話を貸すことはできます。」と電話機を差し出してくれた。

良かった。助かった。気が動転していて、実家の電話番号をなかなか思い出せない。しかし、やっとつながり、ちょうど実家に来ている姉が電話にでて、用件を伝えることができた。これで姉がいないと、もっと状況は厳しかったかもしれない。

時間は早めとはいえ、父の車が来るまで、不安、不安。
父がやっと来て、電車で羽田空港へ出発。

もうひとつ、羽田空港で。
自転車を預けることは無事できて、検査場へ。
ちなみに、自転車を荷物で預ける時には、念入りに相手の係りの人に、自転車はデリケートなので上下をきちんと変えないで気をつけて扱うことを強く訴える必要があると思った。
今回は往路も復路も強く訴えいなければ、ベルトコンベアに乗せようとしていた。

搭乗口に向かって歩いていると何だか搭乗口が遠い。検査場Aなのに反対側の隅っこの搭乗口なのだ。するとゴールドカードだと無料で使えるラウンジがあり、一度寄りたかったのよ、と寄り道してジュースを一杯。
さて、20分前なので、搭乗口に向かう。が、なんだか、人気がない。

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搭乗口67と勘違いしていたのは、実は67便のことで、搭乗口は57じゃん。
おー、67は北の端、57は南の端。
あわてて、57の搭乗口まで小走りで向かう。あせる。ANA67便の最終案内の放送が流れる。すでに人気はない。搭乗ぎりぎり。
「後5名です」とトランシーバで話していたので、最後の搭乗者にはならないで済んだようだった。これで乗り遅れていたら、洒落にならんぞ。

無事、札幌駅まで到着すると天候は小雨。
想定していない事態。駅でジャージとレーパンに着替えて雨具をここから着て会場まで走ることはまったく想定外。どこで着替えるのよ。こんなに人が大勢いる駅で。
まあ、小雨だからと自転車を組み立てて、そのまま10km先の会場へ向かった。

途中、何人かの参加者を見かけたが、皆、すでに雨具を着てそのまま走れる状態。私はジーパンだった。小雨は少し強くなり、それより、路面の水溜りが激しくて、車から泥水がかかるし。

無事、否、無事ではない状態で会場に19時近くになって到着。

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すでに大勢の人がいて、おにぎりなどの夕食を並んで受け取っていたのでした。びしょびしょの服をそのままリュックに押し込んで(4日後に臭くなってしまっていた)、着替えて、スタートを待ったのでした。

(続く)

2014年7月 9日 (水)

北海道1200、本日21時スタート

今日7月9日から来週月曜日14日まで、計画年次有給休暇。自分のためにこんなに長い有給休暇を取るのは、会社人生で初めてかも。(思えば、新婚旅行、家族で海外旅行以来か。)

天気予報は今ひとつ良くない。前半は、かなり雨にやられそうだ。
AJ北海道の掲示板で試走者の情報が掲載されているが、美幌峠から弟子屈町辺り(屈斜路湖、摩周湖の付近ね)が気温7℃ってことでかなり寒そう。このあたりは路面もかなり荒れているようで、陥没、亀裂が多いとのこと。霧の摩周湖、霧も多い場所。距離的にも400km~500km地点で一番疲労してくる頃。なのに、ここをおそらく夜中に通過しなければならない。集中、要注意地点だ。

しかし、今回はドロップバッグ(事前に荷物を送って置ける場所)、が400km、800kmの北見であるので着替えができるし、風呂にも入れる。濡れたままずっと走る必要はなさそう。ドロップバッグ初めての経験だが、これをうまく利用したい。

自宅出発は11時頃。14時発のANAで札幌に飛びます。駅からスタート場所までの移動がもしかすると雨のようだけど、小雨であることを祈る。

行ってきます。

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2014年7月 6日 (日)

本当は今日が北海道1200の3日前

昨日のタイトル「北海道1200、3日後に迫ってきた」は1日、間違ってたね。

今日は、3週間ぶりに午前中、自転車。

いつものコース。自宅→利根運河→柏あけぼの山公園→流山→水元公園→自宅
走行距離:69km

先週と昨日はエアロバイクだったので、ロードバイクはポジションが乗りやすいなぁ。
やっぱ、エアロバイクで130Wの負荷は5%程度の上り坂って感じで30分×2本でも相当疲れるのがよくわかったわ。

午後、北海道1200の準備。早くも自転車を輪行袋に入れた。プチプチパッキンで包もうかと考えていたが、結局包んでもぶつけられたら同じだし、あまり、意味無い感じ。結局、普通の輪行仕様で行ってみよう。

今回は、ドロップバッグがあること、それに休憩が温泉やホテルではないので、着るものやタオルが必要と思われるので、結構な荷物。このために遠征用の大きなリュックを買っておいた。電装品、サドルバッグ、靴が入って、自転車より重たいかも。これじゃ、飛行機の手荷物の大きさと重さを越えていそうだ。

天気予報は、少し雨が降りそうだ。

2014年7月 5日 (土)

北海道1200、3日後に迫ってきた

今朝も小雨。ここのところ土日の天気が悪い。(自転車乗らないで三週間目に突入。)
ということで先週に引き続き、天気悪くても運動できる足立区総合スポーツセンターのアスレチックルームへ。

30分エアロバイク→アスレチック機器で筋トレ→30分エアロバイク→筋トレ

エアロバイクの計測を見ていてわかったのだが、30分で15km乗ったことになるようで、2回でもたったの30km。100W~140Wの負荷をかけてはいるものの、たかがこの程度の距離なのである。しかし、帰宅してからの疲労度が激しい。昼食後うとうとと寝てしまった。
うーん、こんなことで北海道1200、完走できるのか心配。

ということでその後、少しコースを予習。

札幌 9日21:00スタート
PC1の芦別市までやや上り基調で100km。ここには、10日2:00到着だな。
PC2のかなやま湖までずっと上りで164km。ここは、10日6:00到着予定。この辺で朝ごはんしたいな。
PC3の足寄までアップダウンで峠を4つぐらい超えて、296km。14時到着は難しいか、目安は15時ぐらいか。
そして、PC4 北見市自然休養村センターまで、美園峠を超えて、386km。20時到着予定としたい。ここまで寝ないで乗り続けて、ここで風呂と仮眠、ドロップバッグがあるのでウェアを着替えてリフレッシュする。
ここを何時に出るかが問題。次のPC5 納沙布会館が603kmで制限時間11日13:16。そこまで大きな峠、美幌峠と小さい峠があるので、この220km区間を余裕見て14時間は見ておくと、23時には出ないといかん。
つまり1泊寝ないで、その次の1泊は20時~23時の3時間休憩で行かねばならないか。この辺が疲れのピークでDNFしたくなる時だろうなぁ。
ここから眠気との戦いながら納沙布岬にお昼頃到着。

往路が終われば、復路は制限時間が遅くなるので、休み休み帰れば行けるでしょう
正直、考えているだけ、疲れてきた。1200kmは長いな。

明日は、天気良さそうなので、少しだけ自転車乗って気持ちを整えようか。

2014年7月 1日 (火)

6月度自転車総括と北海道1200に向けて

6月度予定していたブルベ3本は、1本のみ参加。エントリー枠を無駄にしてしまって申し訳ない。

BRM607埼玉400kmアタック日光&ビーフ、2日間ずっと雨予報のためDNS。

BRM614宇都宮300km水上【山岳】、どうにかこうにか完走したんですが、時間19時間29分は、なんと最終完走者ですよ。最後は今までで初めてだ。

BRM628群馬600kmのんびり新潟、これまた雨のためDNS。

ってことで、今月は少ししか走っていません。

◆   ◆   ◆

01日(日)  57.4km ぐるっと都心

18日(日) 301.1km BRM614宇都宮300km水上【山岳】

月合計:358.5km 年累計:3,659.1km

◆   ◆   ◆

こんなへたれ状況なのに、北海道1200のスタートまで1週間に迫ってきた。

参加者リストを見ると、AudaxJapan代表、Audax福岡代表の岩本さん、AJ副代表、AJ埼玉の柳沢さん、R東京代表の津村さん、AJ群馬代表の戸所さん。
元プロロードレーサーの三船さん、日本人初のCAN-AM完走で海外BRM参加多数の稲垣さん。海外レポート多数の今泉さん。
5月の九州1000kmでご一緒した棟方さん、後藤さん、それにちゃりけんさん、2012年の東北1700でご一緒したフランス人のジェロームさんと米国人のデイビットさん、日本人枠でのカタカナ名2名で目立ちます。渋谷でインド料理をご馳走になった思い出、楽しかったなぁ。
そして、パパさん
そして一番完走が難しそうな人が私。

いやぁ、参加者がすごいよ。

一方で、この時期、いろいろ仕事が重なっていて、思い切って逃げるきるけど。

 

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