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2017年8月14日 (月)

LEL(ロンドン・エジンバラ・ロンドン)1400㎞ ~迷走して1520㎞、時間切れ完走~ (前半、北行き)

7月30日(日)

スタート日の朝、GARMIN etrexの操作でSetup > Resetでログをリセットするつもりで操作をしたのだが同時にGPXデータもすべてクリアされてしまっていた。まあ、こういうときのためにキューシートもあるんだからと軽い気持ちでアパートメントを出発。

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スタート地点に着く前に立川さん連日の後輪パンク。何か取り付いています。この時は、私には取り付かないよねと思っていたんですが。

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スタート地点には程よい時間に到着し、記念写真撮って。

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私はM組、9:30スタート。15分毎の組でウェーブスタート。

コース概要

イングランドの首都ロンドンからエジンバラへ約700㎞、そして、エジンバラからロンドンへ700㎞。ドロップバッグはLOUTHとBRAMPTONに預けて250㎞~300㎞毎に睡眠を5~6時間程度とって行くという予定で線表を引いていた。

Lel2017routemapupdatedgraphic1024_3


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三輪車の人とスタート一緒。なかなか速い。立川さんは先頭集団といっしょに一気に消えて行き。
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私はマイペース。先は長い。

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青空と緑と丘のさわやかな景色。多くの景色がこういう感じ。気温も暑くもなく寒くもなくちょうどいい。

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街に入るところに必ず速度制限の表示がある。SLOWとかCarefullyとか、どこも手書きの看板も付いていた。
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最初のころは羊がみえただけでうれしくなったが、スコットランドの方はもっと羊がいた。

キューシートの73.5km地点で最初の大きな道間違い。「右折してすぐ左折」のところを左折せずに直進5㎞。誰も来ないので不自然に思い戻る。10㎞ロス。
St Ivesのコントロールの近くでまた道を間違えたが、後ろの人に声をかけられて間違いに気づく。この後も間違えると後ろの人に何度も助けられた。皆親切だ。

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道の両側に駐車するのが全く問題ではないようでどこの街でも両側駐車が見られた。真ん中を譲り合って片方向ずつ走っていたがそれでいいようだ。

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St Ivesの街中ではお祭りの最中でにぎやかだった。

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最初のコントロールに到着。


St Ives(100km) close 17:37 ェック 14:37
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初めての食事。パスタ、人参スープ、ミートパイとアップルパイ。どれも美味しい。まずいという評判だったが、そんなことはなかった。

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PBPと違って食事もトイレも全く並ぶということがなかった。こりゃいい、時間の無駄がない。  と、この時は余裕で思っていたのだが。

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次のコントロールは60㎞先。

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女性二人組、この後長い間同じスピードだった。かっこいい。

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途中から川沿いの道路。小貝川じゃないよ。イングランドだよ。

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川向うに羊。この場所まではまだ羊が珍しくイギリスらしいということで撮影。


Spalding(160km) close 22:34 チェック 17:53

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先のPCから60㎞区間でお腹が空かないので、水だけ補給して、再スタート。

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迷走ロスを取り返して1時間20㎞ペースに戻したいとこの時点では余裕があった。

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一車線通行の橋の手前の信号。田舎道にはめったに信号はないので、唯一の赤が長い時間の信号。


Louth(243km) close 31/5:19 チェック 22:26

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ドロップバッグのあるLouthに到着。予定では遅くとも24時までに着いて4時頃まで睡眠予定にしていたので余裕の23時前到着。一晩目は余裕があった。
シャワーはお湯が出なくなるかもしれないという前評判であったが、しっかりとお湯が問題ない量がでて汗を流すことができた。ただし、シャンプー石鹸の類は持参する必要があった。持参していなかったのが悔やまれた。
寝る場所は体育館のような広い部屋でエアーマットのベッド。ブランケット付いて寝心地は悪くなかった。言葉での説明が理解できない私には付き添ってベッドまで連れて行ってくれた。

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3時間程度睡眠し、3時頃に目が覚めてしまった。朝食を食べて4時前、暗いうちに再スタート。

ここまでのStravaの走行ログ(アパートメントからスタート地点前の25㎞含む)。
10㎞少し余分に走っている。拡大してみると間違ったところがわかる。



7月31日(月)


再スタートして10㎞程度走ったところの五差路で正規ルートの直進がやや右前方だったのを左前方に行ってしまった。まだ暗かったので路面表示や道標が見えなくて道幅が左の方が同じ道に思えたのだ。その後のキューシートのT字路らしきところもあってその先へも進み、誰も来ないのでおかしいなと気付いて戻った。10㎞弱ロス。
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大きく道に迷うこと2回目。周辺のライダーにMは見かけなくなり、N、O、Pもみかけることなく、Q,R,S,T,Uとかになってだんだん午後スタート組が多くなっていく。ちょっと焦る。
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イングラインドの代表的な橋、ハンバー橋。世界でも有数の長い橋のひとつ。瀬戸内のしまなみ海道の橋ぐらいの大きさかな。

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坂道の向こうに丘が見える。こういう景色が多い。

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上り坂。初日に比べて二日目は、よりアップダウンが多くなっていたように思えた。

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新しい家が建築されていた。ほとんどがレンガ作りの家。フランスは石垣の家が多かったがイギリスはレンガなんだ。木の家はまったく見かけなかった。


Pocklington(340km) close 31/13:12 チェック 31/09:11
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ここの食事は充実していた。フィッシュのフライとライスにピリ辛のソースがけ。醤油も置いてあった。フライに醤油をかけていただくと美味しい。
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食べた後にローストビーフとトマトのサンドを見つけてしまったので、また追加で食す。半分をポケットに入れた。
腹いっぱいにして再スタート。

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狭い山道の坂を上ったり。

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激しいアップダウンと旧跡。

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後で調べると、ハワーディアンヒルズという名所のようだ。比べるのに無理があるが茨城のビーフラインのような坂。

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Raphaをカッコよく着こなしている人が多かった。さすが本場だ。


Thirsk(407km) close 31/18:34 チェック 31/14:12

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先のコントロールから67㎞しか走っていないけど、またパスタ食す。肉が食べたかったのだ。


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名所らしい橋。下が板張り。もちろん車も通過する。

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家と芝生が素敵。
直前の連絡があった迂回路のルートは、ちょうどそのときに藤本さんと出会ってくっついて走ったので間違えずに済んだ。


Barnard Castle(472km) close 31/23:50 チェック 31/19:04

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ここのSchoolの建物はカッコ良かった。

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中も素敵だ。

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食事場所も広々していて素晴らしい。

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ゆでたジャガイモが美味しい。

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コントロールでは、メカニックのサポートも充実していた。

次のコントールのBramptonmまで80㎞ちょっと。ここを再スタートしたのが19時30分頃。当初の線表より1時間程度遅れ気味。2日目はアップダウンがきつくなってきて20㎞hペースの維持は難しくなっていた。

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晴れているかと思っても、雨雲がどこからともなく現れて、ときどきザっと降る。降り方は大粒で田舎の坂道は滝のようになる。5分もしないうちに止んでまた晴れる。その繰り返し。結局、ウインドブレイカーではなく、ゴアテックスの雨具を上に着たまま走っていた。

この後、Yad Mossという600m程度の山越え。たかが標高600mではあるがアップダウンが続くせいか、かなり厳しく感じた。上り坂になったときは周囲は暗くなっていて明かりは皆無。日本のように明かりはないので先を走っているライダーの尾灯がはるか先にかすかに見えるだけ。写真を撮る余裕もなかった。


Alston(526㎞) コントロール無しベッドのみ 31/23:00頃

前のライダーに付いていってAlstonのPCに到着。ここはコントロールチェックがないところだった。BramptonはすでにNo Bedと言われて悩む。確かにBramptonはドロップバッグが一番多くて混雑しているのは間違いない。ここのベッドをみるとまだ数人が寝ているだけですっからかん。ということで、ここで少し寝ていくことに決めた。
2時間程度熟睡。目が覚めると何とベッドは満杯。ベッドがないところまで多くの人が寝ていた。

ここまでのStaravaの走行ログ




8月1日(火)

Brampton(555km) close 01/06:40 チェック 01/03:45

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やはりライダーでいっぱいだった。

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とにかく、ここで朝食とらなきゃ。


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古久保さん、ボランティアで頑張ってました。ベッドの割り当て係、ここのPCは忙しそうだ。

ドロップバックからアンダーウェアと靴下、そして電池を交換。
睡眠は予定通りとれていないものの、当初の線表からあまり遅延しない程度の時間、1日5時過ぎ頃に再スタート。


この後最大の迷い道にはまる。
Brampton→Moffat間は、平地コースかhillyコースを選択する。平地コースへ曲がる箇所を直進したので自然にhiilyコースへ。ところがhillyコースへ曲がる箇所を見落として直進してしまった。6.6㎞走ってもT字路にならず間違っていることに気が付く。この時大雨。
来た道を戻り「Collies Mill」の表示あるところに行き着き、そこを曲がると6.6㎞には少し欠けるがT字路があったので、そこを右折。しかしその後の1.3㎞でB6537道の交差点に来ない。スマホで確認しようにも雨がまた降ってきた。(雨止んでスマホ見ても通信できない地域だった。)表示方向はほぼ合っているのにちょっと違う。

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雨が降ったりやんだりの中、「道に迷ってるよー」立ちすくんで茫然。見えるのは羊と牛。一件の農家。GPXデータのないetrexを見ると交差するB6537がかなり違う方向。他のライダーも全く見えない。
次のPC Moffatの制限時刻が12:41、9時頃にコース復帰すればまだ間に合うかもしれない。とにかく来た道を戻ろう。

戻っていくと「Collies Mill」の表示が一つ隣にもあって入り口が間違っていたのがわかった。今から出直し。制限時間ぎりぎりになっていた。
しかしながら、このCycle Route 7という農道、牧場の丘の中を通る今回のコースの中でも極上の気持ちのいい道。(路面はかなり傷んでいるが。)

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牧場に風力発電所が案外似合う。
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時折、雨が降るが気持ちのいい農道、Cycle Route 7。

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羊にはお決まりのボーダーコリー。今回は3頭しか見かけなかった。どこも夜に羊を集めて小屋に入れたりはしていなかった。夜もそのまま羊たちは牧場で寝ていたね。

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ここで田中さんと会ってしばらく一緒に走った。これ以上道を間違えたら終わりになってしまうので、後ろに付かせてもらった。

道の間違えた様子がよくわかるGPXログ情報。右から三回徐々に修正し、一番左側の道が正規のルート。





Moffat(630km) close 01/12:41 チェック 01/12:09

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時間制限ぎりぎりで到着。すでに睡眠時間が少ないのに、さらに睡眠時間を削って走らないと時間切れになってしまう。とはいえ、食事しないわけにはいかない。少し休んで13時過ぎ再スタート。

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牧場の中の道を時折雨の中で通過したので自転車がどろどろ。

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エジンバラまではややアップダウンのある広い道を直進。路面がかなり荒れていてスピードがでない、手への振動が激しい。
途中で午後スタート組の斉藤さんと出会う。

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3日目は雨の多い日だった。


Edinburgh(709km) close 01/19:11 チェック 01/17:46

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少しだけ貯時間を増やして折り返しのエジンバラ到着。

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パスタ、ジャガイモ、ケーキ。バナナやリンゴ、補給食。食べ物はどこも充実でおいしい。

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" intellgence plus charactor " that is the goal of true education
いい言葉が壁に掲示してあったんだ。

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前半部、BramptonからMoffat間で大きく道間違いをしてしまい、制限時間がぎりぎりに迫ってきた。
いよいよ3回目の夜を迎える。ここまでも睡眠時間が少ないのに、もう睡眠をとる余裕がまったくない状態。果たして乗り切れるのだろうか。
後半、南行き」へ続く。

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