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2018年8月21日 (火)

SR600NAへ初挑戦、通行止めによりDNF(泣)

SR600 Nihon AlpsをスタートしたもののキューシートNo.13 106.9㎞地点で通行止めによりDNFとなりました。次回以降に参考とする意味も込めて記録しておきます。

2018年7月5日、申込メールを送信。
予定出走日時2018/8/18 21:00。世間の夏季休暇の最後の日曜日が宿泊がとりやすいと思いこの日に決定。300㎞を21~24時間以内で走って下呂に18~21時に到着して宿泊。20日3~5時に再スタートして残り300㎞を21日9時までに走り切るスケジュール。60時間制限ルールに変わって2日目は28時間以上あるので時間の余裕はあるはず。

7月中旬、ブルベカード、フレームバッチが郵送で到着。
しかし、7月9日情報でR152 分杭峠(ぶんぐいとうげ)~地蔵峠が通行止めとなり(期限:当分の間)、8月3日に日程延期の連絡メールする。
しかし、8月8日に通行止め解除予定の情報が出たため、8月18日スタートを決定。この間、下呂の宿をキャンセルして再度別の宿を予約。

8月18日(土)昼食後、スタートゴール地点の小淵沢へ向けて自宅を車で出発。午前中は中央高速がすごい渋滞だったので情報を確認しながら午後になった。(下り小仏トンネルで事故が発生していた模様)

18日16:30道の駅こぶちざわに到着、隣接のスパティオ小淵沢のお風呂に入ってだらだらと過ごす。ちなみにスパティオの駐車場に夜間2,3日車を置いていいか確認してみたところNGの回答だったので道の駅の駐車場に夜になってから移動して置いた。
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写真はスパティオの駐車場の一番奥。空いていて余裕がある。昼間は道の駅の方の駐車場は混みあっているので夜になってから車を道の駅の方へ移動した。

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スパティオの温泉で食事処あり、夕食できる。

18日21:00に小淵沢駅をスタート。標高883m。アームウォーマーとレッグウォーマーでちょうどいい気温。
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まずは、R20甲州街道を24km程走る。途中の富士見峠(956m)はご存知の通り峠というほどの坂ではない。

左折してR152を走る。最初の33㎞地点の杖突峠(1247m)を越えて、51.7㎞「小原」交差点の500m先にある7-11で最初の休憩。
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23時39分。普段のブルべと変わらない1時間20㎞ペース。以前にR東京のブルベでも走った記憶のあるコースだ。もっとゆっくりでもいいかもなんてここまでは余裕。持っている補給食は残しておいてカップ麺で補給。

500m戻り、交差点を曲がって、PC2 分杭峠(1424m)へ向かう。上る途中、分杭峠が駐車スペースがないのでシャトルバスに乗るように注意する看板が数多く目に入る。

PC2 分杭峠(1424m) 71.1㎞地点 19日1:30頃。

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AJ埼玉のサンプル写真ではこちらの奥に見える木の標識になっているが、ここの出入口が車が入らないようにカラーコーンで塞いであるので近づきにくい。

ここから71㎞~87㎞地点の大鹿村集落まで下り。途中に8月8日に解除になった通行止め箇所を通過。ここは片側通行の信号があった。通行可能になったとはいえ落石を排除したのではなく、落石箇所を迂回する新たな道路を作成して回避していた。

87㎞の大鹿村役場の交差点を左折して少し行くと「道の駅 歌舞伎の里 大鹿」が左側にあった。できたばかりの道の駅で中にトイレがあり、入ると新築の臭いがした。

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幼児の遊び場がベッドとして使えそう。まだ距離走っていないから止めておいたけど休憩として使える場所だ。

ここから少し寒いのでウインドブレーカーを着た。

大鹿村から15㎞を700~800mほど上って、地蔵峠(1314m、102㎞地点)に3時46分到着。ここはPCではない。
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地蔵峠から106.9㎞までの4.9㎞は下り。次のPC3しらびそ峠(1833m、113.4㎞地点)まであと少し。夜明けぐらいに到着すればいいかなと予想していたが意外と順調。

キューシートNo.13 106.9㎞地点の三差路、左折の地点は下りから上りに変わる場所だった。曲がる箇所でいったん停止して道路表示を確認した。

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左折側がなんと全面通行止め。冬季閉鎖のゲートが閉まっているではないか!えー、そんな情報あった?しらびそ、一番の楽しみにしていたのに。

間違いないか、直進側(やや右折、下り)の表示を見た。
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「ハイランド下の道路で崩落があったため、この先の三差路からしらびそ峠の間が通行止です。」

この先?この先にも三差路がある?(この文章はこの看板が手前に置くことを想定して作成されていた模様。すぐに自分は理解できなかった。)

「ハイランドしらびそへは下栗経由でお願いします。大鹿方面へは通り抜けできます。」

とにかく、コースは通行止めなのははっきりしたので、DNF決定。
なんだよ、なんだよ、まもなくいい天気の夜明けがくるというのに。冗談じゃないよ。ふざけんるんじゃないよ。チクショー。

さて、こんな山深い場所からどうすればいいんだよ。
今来た道を戻る?無理無理。真っ暗な悪路をすっごい下ってきたので上って帰るなんて絶対あり得ない。
つまり、右の下り道に行く以外の選択肢はない。道がわからないけどとにかく下ろう。

林道を7㎞程下って標高が520m程度下がって(後でログを見た結果の値)、R152に出た。途中砂で道を補修している箇所が数か所あって慎重、慎重に下る。ただ少し明るくなってきたので路面が見えてきて助かった。コース上でもない、こんなところで落車したら誰も見つけてくれないかもしれないからね。

迂回路は下栗経由?しらびそ峠を通過して下った先かな。まだ時間の余裕はあるのでR152でとにかく前進してみるか。

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山の夜明けは、いつも山に美しい霞がかかっているもんだよなぁ。国道は林道と違ってすごく走りやすい。ここも緩やかに下っていてスピード出る、出る。

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おっと、迂回路の表示があった。ここはコース上、しらびそ峠から下った先だ。
時刻は5時10分。これを見てしまったので、こちらから上ってしらびそ峠へ行ってPCの写真を撮ってくるか。スケジュールではしらびそ峠、最遅で8時頃通過は許容範囲。ここからしらびそ峠まで20㎞ちょっと。行けるかもしれないな。行ける行ける。

と、こちらから上りはじめた。高原ロッジ下栗までの8㎞はすぐに行けるのではないかという思いが全くの勘違いであることが判明。15%級の劇坂が続く。
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こういうことかぁ。しらびそ峠、しらびそ高原が自転車乗りに有名なのは、こういうことかぁ。やけに納得。
途中の集落も激坂。車のすれ違いが不可能な場所もあり、崖っぷちの道も多い。しらびその劇坂って、半端ないって。半端ないって言葉に相応しい激坂だ。

途中で下りの車が左前輪を側溝に落として動けなくなっていた。上りですれ違った車に乗っていた2名の若者と下りの車のアベック。後輪をスリップさせて出ようとしていたので思わずおせっかい。
「ダメダメ、こういう時は皆で持ち上げるしかないよ。」
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おせっかいな馬鹿なことを口走ってしまった。結局試みたけど左に寄り過ぎて大勢で持ち上げるスペースが無くて無理だった。「レッカー呼ぶしかないね」(ナンバーが名古屋の「わ」ナンバーだった)とカッコ悪いこと言って立ち去ったのだった。(後で下った時に見たら結局レッカーを待っていた。レッカー車も途中ですれ違ったので意外に早く来たようだった。)
「失敗、失敗。無視すれば良かった」と思いながら、また上る。

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結局、時刻7時40分を回り、脚が限界に近づいて。

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まだ峠まで1時間以上は確実かかりそう。このペースでは9時頃か。300㎞地点、宿泊予定の下呂に21時までの到着ができないので、ここであきらめた。

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高原ロッジ下栗の里の前で写真。上りも大変だけど、下りも厳しい。ディスクブレーキの効果が発揮できる怖い下り坂が続く。

結局、ここの意味のない上り、15㎞程度上って、標高を1100m以上上がった。しらびそが理解できたけど馬鹿なことをしたかもしれない。この後、脚の疲労がツライ。
この場所から戻ることもできないのでコース通り南下したが、(1)下呂まで行って宿泊し明日乗鞍を越えて松本駅から帰る、(2)下呂の宿泊キャンセルして飯田駅へ行って帰る、2案考えていた。とにかくDNF決定でアドレナリンが出ない。
(2)案に決めて停まって宿へキャンセルの電話したところ、当日なのでキャンセル料を100%請求しますとのこと。じゃあ、行くかもしれないのでまだキャンセルしないでとなって、(1)案に変更。優柔不断な自分。

そして今回一番厳しい道、キューシートNo.24 天龍村→阿南町 7.3㎞。

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15%級激坂が続く。暑くなってきて上り続けることができなくなり、頻繁に歩く。ここはビンディングシューズは苦手。できればMTBの方が似合う。

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法面に亀裂がある箇所多く、法面落下注意の表示も多い。

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路上に細かい落石、落葉、まったく手付かず。自分以外、車も人も見かけない。鹿が2頭、目の前を通過。

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下りも15%~20%のところがあり、コンクリート板に輪の凸凹のボロボロの下り道があり、ブレーキを握りっぱなしで歩くスピードで下る。油断すると落っこちてゆきそう。命がけ。

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PC4の阿南町のドラえもんのところ。ここまで命がけの道だった。雨でも降っていたら通過困難な道。この辺は「K1迂回路」と呼ばれている道。AJ埼玉のページに「迂回路を避けたい方はK1開通まで待った方がいいでしょう。」という記載文の意味が良く理解できた。
気持ちはK1開通まで待つ。危なくて二度と通りたくない道だ。

172.8㎞地点でR151に出たところ、久しぶりのコンビニがある。暑くて水も枯渇していたのでまさしくオアシス。

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道の駅「信濃路下條そばの城」でやっと昼食。峰竜太のふるさとという宣伝がやたら多い。そんなに有名人なんだっけ。
ここで下呂の宿に電話してキャンセル連絡。ここを出たのが、14時50分頃。


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飯田駅までのK8、19㎞も県道にもかかわらず、アップダウンが激しい。この辺はどこもかしこも上りが10%に近い。こういう場所はママチャリ乗る人いないんだろうなぁ。

飯田駅には16時前に到着したが、小淵沢駅へ接続する電車が17:45発だったので駅で長い間ボーっとしてから電車に乗った。
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電車に約3時間揺られて、21時頃小淵沢駅に着いて、道の駅こぶちざわに戻り、スパティオの温泉(最終入館時間22:30まで)に入って車で仮眠。午前2時起床、コンビニで朝食して、途中談合坂SAでまた1時間ほど仮眠して、自宅へ朝帰り。

Stravaはこちら。
下の方でちょっと右側に飛び出ているところがしらびそ峠へのアタック失敗の傷。
K1迂回路が無くなるのを待ってから最挑戦にしたい。



今回のしらびそ高原への通行止め情報が確認できるサイトは以下。来年度は開通しているかな。

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